木曜更新:ガーゼマスクを縫わずに作る方法♪&マスク不要の新コロナ対策
こんにちは!
RoxiesJapanロキシーズジャパンオンラインショップ アシスタントのsayakaです。
北海道在住のわたし。連日の新コロナウィルス道内感染者増加のニュースに少し暗い気持ちになってきました…
3月28、29日に予定されていた「サッポロモノヴィレッジ2020」も開催中止となりましたし、大規模な集まりはしばらくは中止の流れになりそうですね。
市販のマスクは売り切れ!マスクを手作りしよう
あいかわらずマスク不足が続いておりますが、ガーゼとゴム(なければ紐でも)で簡単なマスクは手作りできるんですよね(^▽^)/
手芸店のオカダヤでも、ガーゼ素材とマスクゴムの売り上げがすごい!とニュースになっておりました。
手作りのマスクはウィルスを防ぐための高機能なものではないかもしれませんが、咳やくしゃみが出るときの飛沫防止になります。マスクなしでの外出が不安な時期ですから、ぜひつくってみてください!
ミシンやアイロンを持っていて、手作りが得意な方向けマスク
きちんと裁断して、ギャザーを寄せて立体にして、ゴムを通す部分を縫って、丁寧につくると、とってもかわいいマスクができます。
ミシンも持っていないし、手作りが苦手な方向けマスク
ミシンもないし手縫いもめんどうだな~という方にはこちらの方法がおすすめ。
柔らかい布をマスク程度の大きさにたたんで、ゴムをはさみこむだけでOK!
装着すると顔にフィットするので、ずれたりせずに意外と快適でした。
こちらの方法なら、ハンカチやキッチンペーパーなどで一時的にマスクをつくることが可能です。
マスクを装着することで、新コロナウィルスやインフルエンザへの感染が防げるわけではないのですが、気持ちとして「あると安心」ですよね。
本当に必要なひとのところへ使い捨てマスクがいきわたるように、持病のないわたしはガーゼマスクをせっせとつくりたいと思います(`・ω・´)b
追記(3月1日)
【マスク不要の新コロナウィルス対策】
「マスク不要!」というタイトルの新コロナウィルス対策動画を見つけました(^▽^)/
なるほど~!ととても為になる内容だったので、みなさんにシェアしますね。
つまりは「自律神経を整えて、体のバリアを強化しよう」ということ。
--------------------------------------- タイムテーブル ---------------------------------------
0:22 ~ 新型コロナへの安全対策、全体像
1:06 ~ マスクなしでもできる対策とは?
1:54 ~ 「感染を防ぐ」とは別の、2つの大切なこと
2:47 ~ 【3つのバリア】を知ろう
6:49 ~ バリア=抵抗力を強化する方法
7:25 ~ 水分補給のコツ(苦手でもOK)
13:28 ~ 睡眠のコツ
16:29 ~ 自律神経のコツ
1、インフル対策でも効果がある方法として知られていますが、15分や20分に一回水を飲むこと。これは、体の粘膜(バリア)を強化する目的と、付着したウィルスを洗い流す目的、さらに自律神経を整える効果ことがあるそうです。
でも20分に1回水飲むとか無理~というわたしのようなめんどくさがりでも実行できる解決法が具体的に提示されています。行動分析に基づいた解決法なので説得力がすごい(*_*)
2、7時間以上の睡眠をとること。感染症予防としても大事なことですね。
睡眠時間を十分に確保できない場合は、睡眠の質を上げる必要があります。体温が下がってきたときに人は眠気を感じやすいため、寝る30分前に体温を上げておくことがコツだそうです。
3、自律神経が集中する後頭部の疲れをとること。後頭部には自立神経が集まっていて、ここを温めて血を集中させると疲れがとれ、リラックスできるそうです。
具体的で、かつトライしやすい、行動しやすい、継続しやすい方法が説明されていて、とても役に立つ情報満載の動画です。
薬を使わないし、特別な器具も必要ないので、ご自分だけでなくご家族で実施されると予防の効果が高まるかなと思います!